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2014年を振り返って [雑記]

いつもご訪問いただきありがとうございます。
今年も遂に反省会を行う日になってしまいました。
去年書いていたのがついこの間のような気がして
1年経つのが早くて嫌になりますね。

とりあえずは今年の総括を。
読んだ本:56冊
単語数 :1,783,000(概算)
YL平均 :4.7

今年はあまり読めていない気がしていたのですが、
終わってみれば単語数は去年とあまり変わらず冊数はほぼ半分。
つまりは去年に比べると長めの作品を読むことが多くなり
その分YLも上がったということなのかな。

なかなかレベルが上がらないと泣き言を言っていた去年末からしてみれば
少しは成長できたのかなとは思いますが、
やはり全然量をこなせていないなと言うのが本音です。
せめて今の倍くらいを読めれば、当初の目的だった世界征服に近づくと思うのですが。
(いやそんな目的は無いし)

今年の印象に残った本TOP3を挙げておきます。
1. Hatchet
  レベルが上がらないと悩んでいた頃、ちょっと背伸びして挑戦したら結構スルッと読めてしまい、
  「おお、読める、読めるぞ。」状態になった作品。(笑)
  これがターニングポイントになって、以降はYLを気にせずに先ずは読んでみる習慣がつきました。
  その結果投げる本も多いんですが・・・(^^ゞ
2. Dealing with Dragons
  これは単に私がこういう物語とヒロインが好きなので。
3. Where Are The Children?
  多読を始めた当初の目標は(世界征服などでは無く)グラス片手にミステリだったので
  (難易度はともかく)ようやくこういう本が読めるようになったと嬉しかったので。

もちろん児童書の名作である『Holes』や『A Wrinkle in Time』『Charlotte's Web』
『Walk Two Moons』直近の『The Giver』など、どれも面白くて甲乙付けがたいのですが、
上記3冊はそれ以上に自分の記憶に残った本でした。

そして何より悔しいのは、元旦に立てた英語学習の目標が挫折してしまったこと。
言い訳になりますが、今年は夏休み前くらいから例年になく仕事が忙しくなり
自由になる時間が少なくなって、結局どれも6割くらいのところで中断することに
なってしまいました。
今はようやく多忙のトンネルを抜け出しつつありますが、再開出来るのはもう少し先かな。
でも必ず計画を練り直して始めようと思っています。
ひとつだけ言えるのは約半年のトレーニングは決して無駄では無く、
特に音読パッケージのリーディング、リピーティング、シャドーイングのプロセスは
確実に自分のレベルを上げてくれたと感じています。
先ほど印象に残った本で挙げた『Hatchet』を読んだのが学習を始めて3ヶ月目くらいだった
のは決して偶然では無いと思っています。
英語の勉強は人それぞれに向き不向きがあるので何が本当に良いのか私には分かりませんが、
英語力がなかなか上がらずに悩んでいる方は1度試してみてはいかがでしょうか。

最後に来年の目標ですが、
今の倍は読みたかったという反省を踏まえて
年末までにトータル1000万語越え(現在約660万語)とします。
数字を目標にするのは手段と目的がすり替わってしまう危険があって本当は嫌なのですが、
たまには少し頑張ってみる時期があってもいいかなと。
正直自分にとってはかなり無理な数字なんですが、
言うのはタダですし、ダメなら皆さんに笑われるだけなので。(^^ゞ

と言うことで、改めて今年1年お付き合いありがとうございました。
どうぞ良いお年を。

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