Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter #1) [英文多読]
■英文多読に挑戦(648冊目)
Author : J. K. Rowling
Series : Harry Potter #1
Genre : Kids, Fantasy
YL=6.0、単語数=77508、ページ数=309、☆4.5
10歳のHarry Potterは孤児としてロンドン近郊に住むDursley家に引き取られて暮らしていたが、
叔父のVernon Dursleyと叔母のPetuniaには半ば虐待のような仕打ちを受け、
従兄のDudleyと彼の取り巻き達にもいじめられる毎日を送っていた。
Harryは自分が窮地に陥ると何故か不思議なことが起こることを自覚していたが、
それが何なのかは知る由もなかった。
彼は叔父夫婦から両親は交通事故で死んだとだけ聞かされそれ以上の質問は許されなかったため、
両親のことや自分の額にある稲妻のような傷の原因についても全く知らなかった。
Harryが11歳の誕生日を目前にしたある日、彼の元に謎の手紙が届くが
それを目にした叔父夫妻は青ざめ、彼から手紙を取り上げその内容は一切教えてくれなかった。
しかしその日から毎日同じ手紙が何通も届くようになり、
遂に一家は手紙に埋まった家から逃げ出して遠い街のホテルに泊まるが、
そこにも手紙が届くに至って人気のない海上の小屋に逃げ込む。
そして嵐となったその夜 - Harryが11歳になった時、
Dursley一家の前にHagridと名乗る大男が現れ、Harryを迎えに来たと言う・・・
・・・
私が英語多読を始めた時、こんな目標を書いていました。
>とりあえず1年以内に100万語、
>1年後にHarry Potterシリーズが読めること
はい。100万語読めばハリポタくらい楽々読めるようになると思っていた時期が
私にもありました。(^^;
それから6年半、ようやく念願のHarry Potterにたどり着くことが出来ました。
正直この第1巻目は1年前でも読めたかなとは思うのですが、
いつからか大台突破はこの本でと思うようになって今までひたすら我慢し、
ここに1000万語通過となりました。
単語数や冊数とかの数字は長く続けていれば自然と増えていくものなので
それ自体に大した意味はありませんし、
3~4年で1000万語を超えるタドキストも大勢いらっしゃるので、
逆に自分のノロノロぶりが少し恥ずかしくもあります。
まあ1つだけ自慢できるとしたら、読んだ全ての本のレビューを
(内容はともかくとして)このブログに残して来たことだけでしょうか。
私は洋書に関しては原則としてKindle版を購入しているのですが、
このシリーズを読み始めるに当たってあえてペーパーバックスを選択し、
また通は(?)作者のネイティブであるUK Editionを読むのだそうですが、
ここもあえてUS Editionを選びました。
というのもこのBOX SETがどうしても欲しかったからです。(^^ゞ
そう、あの『Amulet』シリーズのKazu Kibuishiさんの装丁版です。
内容は変わらないのでそこまでこだわる必要はないのですが、
どうせ飾っておくのなら(オイ)自分が好きなデザインが良いですよね。
これをいつ全巻読み終えることが出来るのかまったく分かりませんが、
今までと同様にゆっくりとしかし少しずつでも前に進みたいと思います。
考えてみたら本の感想について全く書いてませんね。
まあ超人気作品なので皆さん物語は良く知っているだろうから良いよね。(笑)
ここまでの合計。648冊、単語数=10037840
<関連リンク>
・INDEX - Harry Potter
・WEB SITE - Pottermore
にほんブログ村
Harry Potter and the Sorcerer's Stone J. K. Rowling Mary Grandpré Scholastic Trade 2013-08-27 by G-Tools |
Series : Harry Potter #1
Genre : Kids, Fantasy
YL=6.0、単語数=77508、ページ数=309、☆4.5
10歳のHarry Potterは孤児としてロンドン近郊に住むDursley家に引き取られて暮らしていたが、
叔父のVernon Dursleyと叔母のPetuniaには半ば虐待のような仕打ちを受け、
従兄のDudleyと彼の取り巻き達にもいじめられる毎日を送っていた。
Harryは自分が窮地に陥ると何故か不思議なことが起こることを自覚していたが、
それが何なのかは知る由もなかった。
彼は叔父夫婦から両親は交通事故で死んだとだけ聞かされそれ以上の質問は許されなかったため、
両親のことや自分の額にある稲妻のような傷の原因についても全く知らなかった。
Harryが11歳の誕生日を目前にしたある日、彼の元に謎の手紙が届くが
それを目にした叔父夫妻は青ざめ、彼から手紙を取り上げその内容は一切教えてくれなかった。
しかしその日から毎日同じ手紙が何通も届くようになり、
遂に一家は手紙に埋まった家から逃げ出して遠い街のホテルに泊まるが、
そこにも手紙が届くに至って人気のない海上の小屋に逃げ込む。
そして嵐となったその夜 - Harryが11歳になった時、
Dursley一家の前にHagridと名乗る大男が現れ、Harryを迎えに来たと言う・・・
・・・
私が英語多読を始めた時、こんな目標を書いていました。
>とりあえず1年以内に100万語、
>1年後にHarry Potterシリーズが読めること
はい。100万語読めばハリポタくらい楽々読めるようになると思っていた時期が
私にもありました。(^^;
それから6年半、ようやく念願のHarry Potterにたどり着くことが出来ました。
正直この第1巻目は1年前でも読めたかなとは思うのですが、
いつからか大台突破はこの本でと思うようになって今までひたすら我慢し、
ここに1000万語通過となりました。
単語数や冊数とかの数字は長く続けていれば自然と増えていくものなので
それ自体に大した意味はありませんし、
3~4年で1000万語を超えるタドキストも大勢いらっしゃるので、
逆に自分のノロノロぶりが少し恥ずかしくもあります。
まあ1つだけ自慢できるとしたら、読んだ全ての本のレビューを
(内容はともかくとして)このブログに残して来たことだけでしょうか。
私は洋書に関しては原則としてKindle版を購入しているのですが、
このシリーズを読み始めるに当たってあえてペーパーバックスを選択し、
また通は(?)作者のネイティブであるUK Editionを読むのだそうですが、
ここもあえてUS Editionを選びました。
というのもこのBOX SETがどうしても欲しかったからです。(^^ゞ
そう、あの『Amulet』シリーズのKazu Kibuishiさんの装丁版です。
内容は変わらないのでそこまでこだわる必要はないのですが、
どうせ飾っておくのなら(オイ)自分が好きなデザインが良いですよね。
これをいつ全巻読み終えることが出来るのかまったく分かりませんが、
今までと同様にゆっくりとしかし少しずつでも前に進みたいと思います。
考えてみたら本の感想について全く書いてませんね。
まあ超人気作品なので皆さん物語は良く知っているだろうから良いよね。(笑)
ここまでの合計。648冊、単語数=10037840
<関連リンク>
・INDEX - Harry Potter
・WEB SITE - Pottermore
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> ここに1000万語通過となりました
おめでとうございます。一歩一歩着実な歩みを続けてきた成果ですね。
> このBOX SETがどうしても欲しかったからです
本に対する愛着が全くない私から見ても、物欲を刺激する装丁です。自分へのクリスマスプレゼントでしょうか。
by 人生壱年 (2016-12-11 10:50)
人生壱年さん、こんにちは。
ありがとうございます。
このところは多読を謳っているのが恥ずかしいくらいの冊数しか
読めていないのですが、たとえ少しずつでもコンスタントに
続けて行きたいと思っています。
>自分へのクリスマスプレゼントでしょうか。
おお!鋭い。
実は自分への誕生日プレゼントだったんです。
もう4ヶ月も前なんですが、そろそろ大台が見えてきたので
前から欲しかったやつを買ってしまいました。
一生部屋の飾りとして(笑)大事にしたいと思います。
人生さんがブログ村を止めてしまわれたのでのでちょっと寂しいです。
GOOGLE検索だけでは物足りなくなったら是非復活してくださいね。
by koikoi (2016-12-11 22:42)